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2013年09月22日 (日) | 編集 |
お久しぶりです。
犬村小六の『とある飛空士への誓約3』を読みました。発売から2ヶ月も経ってしまいましたが・・・
表紙のイラストは私の予想に反して、清顕(きよあき)とミオの2ショット?でした。
バルタじゃなかったかぁ。。。
さて本編ですが、1、2巻で4回生だったバルタとかぐらが卒業する所から始まります。
さらに1年後には3回生たちが卒業するのだなぁと思うと、学園モノという視点で見れば、感慨深い。
しかし、単なる学園モノではないので!
詳しく書けない、というか書きたくないのでうまく伝わらないかと思いますが。。。
3巻では、みんなの”思い”がより濃く、強くなっている気がします。
それは、前の記事にも書いた
>秋津連邦、セントヴォルトではない第3国のスパイとして潜入している者
>その第3国に滅ぼされた小国王家の生き残り
>父親同士の確執
>第3国を滅ぼすことを胸に誓う者・・・
だけではなく、恋愛面でも”思い”が濃く強くなっていきます。
唯一、心情があまり描かれなかったのが、かぐらとセシル。
かぐらは卒業してしまったため仕方ないとしても、セシルは新3回生としてまだまだ士官学校で活躍しなければならないポジションなだけに、あまり描かれなかったことが気がかりです。
第4巻では、セシルも沢山登場してくれることを願います。
そして、第3巻では7人の間に決定的な亀裂が生まれるきっかけとなる事件が起こります。
果たして、誓約は果たせるのか。
「たとえ敵味方に別れようと、我々は憎み合うことはない。友情は永遠だ。」
第4巻が楽しみです!
犬村小六の『とある飛空士への誓約3』を読みました。発売から2ヶ月も経ってしまいましたが・・・
表紙のイラストは私の予想に反して、清顕(きよあき)とミオの2ショット?でした。
バルタじゃなかったかぁ。。。
さて本編ですが、1、2巻で4回生だったバルタとかぐらが卒業する所から始まります。
さらに1年後には3回生たちが卒業するのだなぁと思うと、学園モノという視点で見れば、感慨深い。
しかし、単なる学園モノではないので!
詳しく書けない、というか書きたくないのでうまく伝わらないかと思いますが。。。
3巻では、みんなの”思い”がより濃く、強くなっている気がします。
それは、前の記事にも書いた
>秋津連邦、セントヴォルトではない第3国のスパイとして潜入している者
>その第3国に滅ぼされた小国王家の生き残り
>父親同士の確執
>第3国を滅ぼすことを胸に誓う者・・・
だけではなく、恋愛面でも”思い”が濃く強くなっていきます。
唯一、心情があまり描かれなかったのが、かぐらとセシル。
かぐらは卒業してしまったため仕方ないとしても、セシルは新3回生としてまだまだ士官学校で活躍しなければならないポジションなだけに、あまり描かれなかったことが気がかりです。
第4巻では、セシルも沢山登場してくれることを願います。
そして、第3巻では7人の間に決定的な亀裂が生まれるきっかけとなる事件が起こります。
果たして、誓約は果たせるのか。
「たとえ敵味方に別れようと、我々は憎み合うことはない。友情は永遠だ。」
第4巻が楽しみです!
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