読書好きの”私”による本とゆずの紹介がメイン。あと、バイクや、図書館司書資格取得に向けた日々の奮闘記事も書きます! 気になったことや、素敵!と感じたことをどんどんオススメしていきます。
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『デルフィニア戦記 外伝』 など 茅田砂胡
2013年11月19日 (火) | 編集 |
だいぶご無沙汰しております。
デルフィニア戦記を読み終え、外伝に手を出し、無事に読み終えました。

デルフィニア戦記外伝1『大鷲の誓い』
デルフィニア戦記外伝2『コーラル城の平穏な日々』
今のデルフィニア戦記が書かれる前に書かれていた作品『王女グリンダ』

『王女グリンダ』は今のデルフィニア戦記が書かれる前に茅田さんが書いていた物語で、書いている途中で出版社が倒産し、続きが書けなくなってしまった、というもの。
当時の物語が一切の加筆なく蘇ったのが『王女グリンダ』です。
あとがきにも書いてあるとおり、これは今のデルフィニア戦記とは違う物語であり、状況が変わった以上、続きを書くこともできない、止まってしまった物語となっています。

ウォルはそんなに出てこないし、リィが自身を「僕」と言ったりしているし、早々からシェラが登場します。
それに、バルロもなんだか、すっごくお堅い人物です。
今のデルフィニア戦記の方が、ずっと良い!というのが素直な感想でしょうか。

『大鷲の誓い』と『コーラル城の平穏な日々』は今のデルフィニア戦記の外伝ですので、読者の大好きなキャラクター達が生き生きと描かれています。
『大鷲の誓い』は、バルロとナシアスの若い頃がメインです。
どちらかというと、ナシアスの方に感情移入しながら読み進めてしまいますが、タイトルが『大鷲の誓い』なので、バルロの真意が分かるストーリーになっています。
最後のほうは本編のその後が少し描かれているので、すごく楽しく読んでしまい、さらにその続きが知りたくなってしまいました。

『コーラル城の平穏な日々』は、3つの短編の合作で、
毎日身の回りや王の世話に忙しいポーラがウォルから”休日”と称して頂いたお休みの日の出来事が書かれている「ポーラの休日」
「王と王妃の新婚事情」は、世間で言う新婚夫婦になったウォルとリィが、戦場の宿舎であるテントの中で、果たして何をしているのか、というお話。
最後の「シェラの日常」は、とても”平穏”とは言えない王妃の侍女としてのシェラの生活をシェラ目線で書かれたものです。
シェラ好きの私としては、読んでいて楽しかったし、本編の最後のシェラの決断の意味も少し分かるような、そんな印象を受けました。

『王女グリンダ』は別物としても、『大鷲の誓い』と『コーラル城の平穏な日々』は是非読んで欲しいですね!

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